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Saboten world跡地

ポケモンについての雑記。大体レート1700~1800程度で色んな構築試してます。

ポケモンってなんだっけ……第三回「マラカッチスタン」

 忘れました。いや、タイトル通りという訳ではなくて、はてなブログの存在を忘れていたといった方が正しいでしょうか。ポケモンのモチベーション自体はなくはないんですよ。ええ、多分。

 というわけでお久しぶりです。いつの間にかこのブログはポケモンと大きく掛け離れてしまってどうなんだろうという気がしたので今回はポケモンについての構築記事を書いていこうかなと思います。珍しいですね。明日はきっと雨でしょう。

 

 といっても本家ポケモンで結果を残した構築はほとんどないしあってももう幾億回も紹介した気がするので、SDで1500を達成した構築について御紹介しますね。

 一応SDについて説明しておきますと、ポケモンショーダウンというサイトの略でポケモンバトルシュミレーターのようなものです。厳選せずとも対戦ができるので構築を作る際に大変役に立つのですが、このSDは良くできておりまして本家のランダムマッチシングルレーティングバトルをはじめとした様々なルールが実装されている訳です。

 SDでのレーティングは1000からスタートで1500が一定の基準となっています。詰まるところ本家の2000程度に相当します。もちろん、上昇、下降幅が本家とはまた異なり人数も少ないので同じ相手と当たることもザラにあります。体感的に1500前後の方のプレイスキルは本家の1700~1800程度に近い印象だったので参考までに。

 

 ではそれらを踏まえていよいよ紹介しますのは、マラカッチを軸にした偽装バンドリマンダです。

 マラカッチというと、単草低種族値で両刀型の極めて使いにくいドマイナーポケモンという印象をお持ちの方が多いのではないかと思いますが、ネオラントどっかの魚とは違い技が豊富な為マラカッチ独特の動きが可能なんですね。

 詳しく説明する為に、まずはPTと型紹介から挙げていきます。

 

マラカッチ れいせいHD振り 呼び水 弱点保険

ギガドレイン めざ氷 ニードルガード ふいうち

 

 今回のPTコンセプトにして主軸のポケモンです。なによりかわいい。後述の偽装バンドリが苦手なスイクン、マンダが苦手なボルトロスなどの水、電気タイプを処理します。弱点保険を持たせているのはそれらのタイプが持つ補完技の氷技を受けて攻撃を上昇させる為です。両刀気味の種族値とよく噛み合います。

 但しHD特化でも耐久に難があり、ボルトのわるだくみに対しては繰り出せません。おくびょう、ずぶといボルトが弱保めざ氷不意打ちで落とせるもののオボン分が削りきれないので、繰り出しから確実に倒す為には30%削れている必要があります。また、数は少ないもののライコウに対してもノイコウがどうしようもないのでドリュウズに任せる形になります。

 スイクンに対しては瞑想を積まれた場合の処理が難しいものの相手からの有効打はなく、熱湯に対してくりだせば相当有利に立ち回れるのでドリュの引き先として安定します。一応ギガドレでも瞑想1積みスイクンを25%削れるだけの火力はあります。ラス1対面の場合は急所引けるかどうか次第の勝負となってしまいますが。

 では役割対象に対しても安定しないのに採用する理由はと問われれば地雷抜きエース足りうる性能は持っているからということになりますね。物理ATに対してニドガ→ギガドレ→ニドガ→ふいうちという順番での削り性能とまず読まれない弱点保険を採用することによってギガドレでの実質的な耐久増加は選出さえ噛み合えば二匹持っていくこともザラにあります。とはいえ、メガルやバシャ、特にふいうちで削れないアローなどの採用率が高い物理ATが相当厳しく、得手不得手が激しいので選出場面を選ぶポケモンではあります。

 

 あまり見ないポケモンだと思うのでこれだけダメ計。 

 

C20振りめざ氷→ガブリアス 67.7%~80.8% ニドガ→12% ふいうち→15.3%~18.5%  94%~110%

同条件とんぼ受け想定C2↑めざ氷→チョッキランドロス 80%~94.3% ふいうち 20%~24.1%

めざ氷→Hボルトロス  68.8%~81.7% ふいうち 38.1%~45.1%

A2↑ふいうち→Hメガゲンガー 76.6%~91%

 

C4メガゲンガーヘドロ爆弾→マラカッチ 92.8%~109.3%

ボルトロスめざ氷→マラカッチ 30.9%~37.5%

 

ニンフィア れいせいHB 妖精のお肌 オボン

ハイボ 電光石火 めざ炎 寝言

 

 サイクル戦意識のオボンニンフです。チョッキと迷ったのですが特殊ATに対してはオボンでも十分と考え物理耐久も上げられるこちらを選択。HBニンフもそれなりに多いし特に言うことはないでしょう。

 先発に出てきやすいバシャを対面から狩ったりマンダ、ガブ辺りのドラゴンを殺します。めざ炎でナットを殺すこともそれなりにあり……寝言採用はガッサ意識ですがどちらかというとたまーにいるレパルガッサに刺さることの方が多かったですね、有利相手を倒すだけなら瞑想やショック、シャドボは必要ないと考えているのでこれがお気に入りです。

 

サマヨール ずぶといHB おみとおし 輝石

ナイトヘッド おにび スキルスワップ 眠る

 

 ガルーラ絶対殺すマンです。グロ身代わりをきもったまでやられなければまずどうとでもなります。本当はそれすら処理できる地球投げがいいんですが本家にはカロスマークの制約がありますので、申し訳程度にお見通しで差別化を図っています。

 プレッシャー欲しい場面も多いですがスキスワ考えると自分の首を絞めかねないのでお見通しでいいと思います。ガルーラ以外にもニンフやサーナイト、マンダなどのスキン連中はスキスワするだけで何もできなくなるのがとても面白かったですね。シャドボはやめてください死んでしまいます。

 ですが使っていて火力インフレを痛感するポケモンでもあり、PT的に死ぬほど選出されるクチートを受けられないのが辛かったですね。まあ鬼火撒くぐらいはできますので、ポリクチに対して投げることはあったかな。こちらもシャドボ持っていたら文字通りお通夜です。

 こちらは数値受けとして優秀ではあると思うんですが、正直ガルーラ受け霊枠はブルンゲルの方が強いと思っているのでマンダさえ考えなければブルンゲルが良かったですね。マラカッチいるのでマンダ意識せざるを得ないのですが(遠い目)。

 

バンギラス いじっぱりHAだけど結構S調整してた気がする 拘り鉢巻 すなおこし

ストーンエッジ じしん ばかぢから かみくだく

 

 んんwwwwwwwヤンギラスですかなwwwwwwww

 

 偽装バンドリの中核を担う最強のバンギラスですぞ。その火力は凄まじくHBスイクンをエッジ二発で吹き飛ばしグロパン積み始めたガルーラを馬鹿力で破壊しなんか毒撒いてきたギルガルドを噛み殺し対面したニンフィアをエッジで貫き粉砕するとても愉快なポケモンでした。

 やはり砂バンギという印象が強いらしく火力を警戒されることが少なかったので動きやすかったですね。このPTを根底から支えたのは間違いなくこいつです。マラカッチセレクション最優秀賞受賞不可避です。

 メガボーマンダなんかもいかく込みでエッジと砂で死んでいき、こちらのマンダが苦手なサンダーやボルトに対してとても強いです。鉢巻バンギは環境に程よく刺さってると思うので是非オススメしたいですね。正直ボルトに繰り出すのはマラカッチじゃなくてこっちの方が安定する。

 

ドリュウズ いじっぱりAS 拘りスカーフ かたやぶり

じしん アイアへ いわなだれ つのドリル

 

 偽装バンドリの中堅的ポジションです。マンダやバンギのきついウォッシュロトムの先発が見えていて尚且つマラカッチが出しづらい場合(バシャーモやアローがいる場合など)はこちらを選出します。砂ドリュに対してはロトム最安定だと思う人が多いらしくやたら出てきたので洗濯機粉砕工事をよくやってくれました。

 なんというか上からそこそこの火力で殴って怯ませるという行為が強すぎてそれに尽きるポケモンでしたね。つのドリルは使わなかったです。

 

ボーマンダ いじっぱりHB ボーマンダナイト いかく

すてみ じしん からげんき りゅうのまい

 

 沼マンダこと沼ンダです。いじっぱりでありながらHBに努力値を割く沼行為を行うことによってメガルの猫だまし→冷P→ふいうちの流れを耐えて竜舞捨て身で吹き飛ばせる沼ポケモンと化しました。もちろん急所が多いので安定はしませんが……。

 最初わんぱくだったんですが補正上昇値がいじっぱりの方が大きい上にダメ計でいじっぱりで変わる確定数とわんぱくで耐える確定数を見たら前者の方が圧倒的に多かったので今に至ります。まあこの種族値ですから何をやっても弱いわけがなく、何も考えず舞ってすてみを連打するだけで大抵のポケモンは死んで行きましたね。

 因みにマリルリのじゃれつくを二発耐えてその後のアクジェも耐えることがあるので繰り出して舞ってすてみで落とすことができます。腹太鼓されててもHAなら普通に素捨て身で8割削れます。なんだこいつは……(ドン引き)。

 メガクチートのじゃれつく→ふいうちも耐えることができます。弱点ってなんだろう。

 

 基本的にガブガルゲンボルトバシャスイクンなどのテンプレに対してはドリュ、マラカッチサマヨールの選出が多く、適時バンギやマンダを織り交ぜていくといった風に、いい感じにコンセプト通りに作れたのではないかなと思います。クチートが死ぬほど重いので、そこが課題でしょうか。

 

 と、こんな感じのPTとなっています。やはりというか、マイナーを軸にした偽装パというのは面白いように相手の裏をかけて楽しかったです。1500行ったのもそのモチベーションに依るものが大きいかもしれないですね。

 もちろん、SDで試しただけなので本家で同様に行くかどうかは分かりません。ですが、実際一方的に有利な読み合いを型の時点で起こしているというのは十分本家でも通用する一つの手段なのではないでしょうか。

 これらがまた新たな可能性の芽となることを祈って、なにかのお役に立てば幸いとします。それではまた次回お会いしましょう。次回は多分ポケモンについての更新ではないですが。