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Saboten world跡地

ポケモンについての雑記。大体レート1700~1800程度で色んな構築試してます。

新規向けのLoL雑記

 さて、前回の更新から早くも三ヶ月が経とうとしていますが、なんとかこのブログの存在価値を見出して行きたい……しかしポケモンのネタがない……。

 お久しぶりです、という訳で今回は League of Legends(通称LoL)というRTSジャンルのオンラインゲームについて書いていこうかな、と思います。

 ポケモンの方もモチベがない訳ではないので、その内更新していくと思います。

 

 では、簡単にLoLの概要。

 ・世界一人気なオンラインゲーム。当時世界最大接続数を誇っていたWoWというオンラインゲームを抜き、巨額の賞金が発生する大会なども行っている。

 という感じですね。RTSリアルタイムストラテジー)というジャンルは、あまり国内で流行っておらず、専らスマートフォンゲームのクラクラが謳うRTSやクラクラライクの国産ゲーなどのイメージが強いと思いますが、それとはまた別物だと捉えて頂ければいいのではないかと思います。

 そんなLoLですが、最近やっと日本語鯖が開設され、新規の方も徐々に増え出してきている……のですが、海外鯖から日本鯖に移る方も多く、wikiも既存のものが既に大きなものとなっているので、所謂略語”というものを多用し、それが定着しています。

 なので、初心者の方は「こいつら何言ってんだ」状態な訳です。このゲーム、すぐには面白さを実感しづらく、上達して勝ったときに初めて面白さを徐々に実感していくタイプのゲームなので、最初は大変ストレスが溜まります。なので、せっかくインストールした初心者さんがすぐにやめてしまう……。そしてSNSではLoLクソゲーだったよ」。これではいけません。

 なので、今回は初心者が、新規さん向けに必要最低限覚えておくと良い略語、そして動き方、大事なポイントを要約してまとめていこうと思う訳です。

 

 まずは、必要なPCスペックですが、これは言われてるほど高くありません。メモリ、グラボを要求しないのでCPUさえまともなら普通のノートパソコンでも容易に動くと思います。但し、ランクマッチで高ランクを目指す場合や大会に出たい! なんて方は、コンマ数秒を争う場面と頻繁に遭遇すると思うので、ゲーミングPCをおすすめします。corei5程度でもヌルヌル動くので、どちらかというと回線の方が大事かもしれないですね。

 次に、簡単なルール説明を。

 LoLはまあ幾つかゲームルールがありますが、最もポピュラーなのは5vs5のPvP(プレイヤーVSプレイヤー)です。他にも魅力的なルールが沢山あるのですが、流石に書ききれないのでご了承下さいませ。

 では5vs5で何をするのかというと、簡単に言えば陣取り合戦ですね。どちらが先に相手の陣地に存在するコアのようなものを破壊できるか? ということです。

 では、徐々にゲーム内の説明に入っていきます。

 

 LoLでは、プレイヤーの分身となる“チャンピオン”(以下、チャンプと呼ぶ。)と呼ばれる120体程度存在するキャラの中から一人選び、戦場へと赴きます。ここで一つポイントなのが、基本的にチャンプ毎に全く違う性能を持っておきながら、チャンプそれぞれの実力差は0になるように調整されている。ということです。一体どれだけ調整に時間を費やすことになるのかは分かりませんが、つまりプレイヤースキル次第で全てのチャンプが蛇にも鬼にもなるということです。例えゲーム内通貨450Pで買えるキャラでも6000P以上するチャンプに勝てないなんてことは決してありません。(チャンプ毎に相性のようなものはあるが。)

 なので、まずは見た目が好きなキャラを使い、慣れてきたら自分に合いそうな役割を持ったチャンピオンを選んで使っていくという形になります。つまりチームで大活躍している人は決してキャラが強いのではなく、本人のプレイに依るものということになりますね。

 

 ではここでチャンプ毎に大まかに設定された役割(他ゲーで言えば職業のようなもの。ロールという。)について解説して行きます。

 メイジ(Mage)――遠距離からの大ダメージを狙う、瞬間火力に優れた役割。反面耐久は脆く設定してあることが多く、基本的には対面した相手をぺちぺち殴りレベル上げを阻害したり(ハラスという)中盤以降はその瞬間火力で味方のサポートを行っていく。

 マークスマン(Marksman)――遠距離からの安定したダメージを狙う、継続火力に優れた役割。特殊なスキルを持ったキャラも多く、1ゲーム内での総合火力はかなり高いが、耐久には期待できず、とても脆い。

 ファイター(Fighter)――近距離での安定した火力を担う、所謂戦士的な役割。耐久も両立しており、様々な方面での活躍が期待できる。

 タンク(Tank)――耐久性に優れた、チームのメイン盾。火力はそこまで高くないキャラが多いものの、育ち切ったタンクは驚異の一言。

 サポート(Support)――読んで字のごとく、味方のサポートを得意とする役割。回復や味方、敵の移動速度増減などあの手この手で相手チームの目論見を狂わせる。但しチャンプ自体の能力は控えめ。サポートスキルに枠を割く分、瞬間火力も低い。

 アサシン(Assassin)――近距離での瞬間火力にとても優れた、火力に秀でた役割。相手チャンプへの奇襲(Gankという)を主に得意とするが、反面打たれ弱かったり癖のあるスキルを持ったチャンプが多く、扱いにはある程度の慣れが必要。

 と、この六種類の役割があり、チャンプ毎に推奨された役割が(メインとサブの)二つが設定されています。ここで注意するべきは、推奨という点です。つまり、耐久に秀でたメイジや、攻撃特化のサポートなんてものを作ることもできるわけです。強いかどうかは、また別の話ですけどね。

 では、チャンピオンの役割の次に、“レーン”と呼ばれる道の種類について。

 このゲームは陣取り合戦です。なので、当然お互いの陣地を繋ぐ道があるんです。具体的には大通りが三つと、小道が沢山。なのですが、ゲームの規模が大きくなるに従って役割毎に進むべき道というものが出来上がったんですね。それを説明します。

 Top――3種類あるレーンの中で、最も上部のレーン。基本的には、タンクやファイターなどの、硬いキャラが進んでいく。

 Mid――3種類あるレーンの中で、中間のレーン。基本的には、メイジやアサシンなどの両レーンへの奇襲やサポートを得意とするチャンプが進む。

 Bot――3種類あるレーンの中で、最も下部のレーン。基本的には、jungleを得意とするチャンプや、マークスマン、サポートなどの役割を持ったチャンピオンが進む。

 大事なポイントとして、Top2 Mid1 Bot2の人数振り分けが基本。

 ここで、聞き慣れない言葉が出現しましたね。そう、jungleです。

 三種類の大通りについて説明しました。では小道には何があるのかというと、中立ミニオンと呼ばれる、どちらのチームにも属していないキャラクターですね。一見飾りに見えますが、中立ミニオンにはBuffと呼ばれるメリット効果をチームやチャンプに付与するものを持っているんです。つまり、隙を見つけて倒していければ、必然的にチームの戦力に繋がる訳です。

 そして、それに着目しそれに特化したのがjungleという、中立ミニオンを倒しながら経験値を稼ぎ、小道から大通りから小道へ、小道から大通りへと味方のサポートの為に走り回り、指示やGank(奇襲)を行ってチームを有利へと導く役割です。その為、動きの速いキャラや瞬間火力や相手チャンプを不利に導くスキルを持ったチャンプがこれを行うことが多いですね。因みに、jungleは主にBot側から行きます。何故なら、中立狩りが回りやすいことに加え、Bot側に先程説明したサポートがいる可能性があるので回復やBuffなどを受けて立ち回ることが可能となるからです。

 では、もう一度三つの大きな道、レーンについての説明に戻ります。

 陣取り合戦なんですが、お互いにただ突っ込んで実力差を見せつけることのできるゲームではありません。それを難解なものにしているのが、タワーと呼ばれる“超強い”固定砲台です。これが、各レーンに二つずつ配置されています。このタワー、レベル10ぐらいになるまでは間違っても攻撃範囲には入ってはいけないレベルで強いんです。

 では、どうやって壊すのかというと、先程中立ミニオンがいるという話をしましたが、中立じゃないミニオンもいるんですよ。赤と青でかわいらしいですね。とあるチャンプには食われたり、ぶん投げられたり不憫極まりないんですがね。

 チーム毎に三つのレーンを同じ数でこのミニオンが流れて行くんですが、タワーはこのチームミニオンを優先的に狙います。なので、相手のミニオンを処理してあげて、ミニオンが上手く相手のタワーに潜り込めれば自分もタワーを殴ることができる、ということです。

 ですが、当然相手も同じことをしてきます。ではどうするのか、相手チャンピオンを倒す――というのは基本的に序盤では無理です。何故なら、お互いタワーが後ろに控えているから。ちょっと後退すれば、タワーが相手チャンプを寄せ付けません。

 ではどうするか……簡単です、倒さなくても、相手を追い払えばいいのです。今更ですが、このゲームは自分の死が敗北に直結します。何故か? 自分が死んだ分の経験値を相手が手に入れ、ゴールドも手に入れ、挙句の果てにはリスポーン(復活)して自分がそこまで戻る時間を相手が手に入れるのです。ここまで言えばお分かりでしょう、死んだら負けなんです。なので、大体慣れてきた人は皆死ぬのを嫌います。当然です、死ぬより拠点に戻って回復した方が遥かにペナルティが少ないですから。

 ですが、その拠点に戻る時間を利用して攻めます。とても地味な攻防ですが、これが重要です。タワーを一個破壊されただけで、そのゲームは大きく進行します。一つのレーンが崩される、そこをフォローしに誰かが行く、それだけで他のレーンも弱体化するのです。焦らず、じっくりタワーを破壊しましょう。

 絶対に、敵チャンプを深追いしてはいけません。最悪、Gankに来たチャンプと1:3の状況が生まれ敵を仕留めるどころか成果0で死にます。

 焦ることはありません。追い払った時点で僅かですが勝ちに近づくんですから。

 もう一つ死んではいけない理由として、このゲームはレベル1の差が非常に大きいんですよ。アイテムである程度の誤魔化しは効きますが、まずお互い体力満タンの1vs1では勝てなくなるレベルで。なので、相手より先に成長しないといけないんですが、それを狙う経験値やお金などの要素が死んだ時点で相手に大きくリードされてしまう。リードされた相手に他レーンのサポートに行かれるとチームが崩壊します。

 なので、チキンプレイでいいんです。

 各レーンのタワーを二つ超えた先には、レーザーを放つタワーが設置してあります。これを乗り越えると、もう一つコアのようなものが三つ存在します。それを壊すと、スーパーミニオンというこれもまた“超強い”チームミニオンがそのレーンに出発します。そのコアはタワーと違って時間経過で復活しますけどね。

 それを乗り越えると最後にコアを守る二つのレーザータワーがあり、それを壊すとコアのバリアが解除され、殴れるようになります。こうなれば実際勝ちのようなものですね、勝利条件達成となります。

 以上がゲームで最低限覚えておくべき流れです。その他は、慣れていけば次第に分かっていくのではないかな、と思います。

 

 それでは次にもう一つ重要な要素、アイテムビルドについて解説していきます。

 

 アイテムとは、所謂装備品です。例えばですが、レベル40でもぬののふくすら纏っていない、ひのきのぼうすら持っていない勇者が魔王を5体相手に戦えますか? 縛りプレイでもなければ、まず無理ですよね。このゲームではひのきのぼうから、そんな終盤の魔王と戦えるような装備を1ゲーム中に購入し、装備するんです。

 どうのつるぎでもあれば序盤は楽ですよね、なので必ずアイテムはその都度購入しましょう。

 しかしですが、例えばあなたが魔法使いだとしましょう。攻撃力2とかなのにまじんのかなづちとか持っても意味ないですよね? いや、それはそれで強そうですが。

 ですが、LoLでは装備制限もないので装備できてしまいます。これは最高にnoob(初心者以下と表す蔑称)です。なので、各キャラにあった装備を探していくのがベストなのですが、これをプレイ中にやるとその間敵チャンプは成長します。それではまずいということで、プロフ画面からチャンプ毎に購入するアイテムリストの様なものが作れるので、そこからじっくり作成しましょう。

 このアイテムビルドによる補正は大きく、前述の通り装備制限がないので、どのチャンピオンでも可能性は無限に存在します。タンクのような硬さを持ったメイジや、攻撃に特化したサポートなど、このアイテムビルドによって容易に生み出すことが可能です。なので、強いかはともかくですが、あらゆる可能性を模索して自分にあった装備リストを作るのが吉と言えるでしょう。

 

 あのチャンピオンやたら硬すぎ! とか、 あのチャンピオンの火力やばすぎる……

という時は、恐らく自分と相手の装備が噛み合っていません。例えば相手が物理防御と魔法を上げる装備を持っていたとして、こちらが攻撃速度と物理防御辺りをメインにとっていたりすると、まず勝てないのがお分かりいただけるでしょうか?

 レーンにメイジがいたら魔法防御の装備を買ってみるなど、状況に応じたビルドができるようになれれば大きな成長です。 

 一応、色んな方がアイテムビルドのサンプルを作って記事を書いていたりするので是非参考にしましょう。ポケモンで言うなら、“型”ですね。

 因みに、アイテム一つ一つに上位のアイテムがあることが多く、そのアイテムをつくる場合に持っているアイテムを消費して安く作ることができるのですが、あまりおすすめはしません。何故なら、その素材元のアイテムと他のアイテムを買った方が強くなることが多いからです。この辺はアイテムビルドと要相談。

 アイテムには、自動効果と発動効果を持っているものがあります。自動効果は文字通り勝手にずっと発動している、所謂パッシブの効果。発動効果は、スキルのようにクリックして初めて発動する効果です。強力なものも多いので、慣れてきたら発動効果を持ったアイテムを使いこなせるようになれば初心者も卒業ですね。

 チュートリアルをこなした方ならお分かりだとは思いますが、ショップの場所は初期地点上部です。

 

 ではいよいよ長くなってきましたが、まだまだ行きます。次は、ルーンとマスタリーについてです。

 これは何かというと、サモナー(チャンピオンを操作する人)がチャンプに与える、補正のようなものです。例えば、防御を5%上げるルーンやマスタリーを取得すれば、タンクが更に強固なものになるというのがお分かり頂けるかと思います。

 他ゲーで例えるならポケモンなら努力値FF10や白猫ならスフィア盤(それに準じたもの)だと捉えて頂ければ結構です。

 アイテムビルドと並んで、これもチャンプの個性を決定づける大事な要素となります。序盤はルーンの恩恵を感じづらいですが、サモナーレベルが30になり上質なルーンが買えるようになると実感できるようになると思います。マスタリーはレベル毎の効果差はないので、序盤から積極的に上げていきましょう。

 

 次でラストとなります。スキルとサモナースペルについてです。

 チャンプには、120体前後いる全てのチャンプに4つのスキルと1つのパッシブスキルというものが与えられています。これがチャンプ自体の個性を生み出していますね。

 例えば回復するスキルや、相手を足止めするスキル、高速移動するスキルや罠を設置するスキル。自分の分身を生み出すスキルや砲台を作るスキル、自分の姿を消すスキルや全ての相手にダメージを与えるスキル。挙げればキリがありません。

 これは、それぞれ当てはまるキーに因んで、QWERと呼ばれます。(例:Qで足止めさせてEを当て、最後にRを当てるコンボ、Q→E→Rは強い。等。)それぞれチャンプ毎に全く異なっていると言っても過言ではないので、自分がよく使うチャンプのスキルは上手く発動できるようにしましょう。

 パッシブスキルは、常に発動しているスキルです。これもまたチャンピオン毎に癖があったり使い方が難しかったりするものが多く、必ず目を通しておくべき点です。これを上手く使いこなせるかどうかで相手のチャンピオンをキルできるかどうかが大きく変わります。(例:こいつのパッシブは4発目に放ったスキルにスタンを付与するから、調整して相手にQWEを食らわせてやろう。等。)

 続いてサモナースペル。これはどんなチャンプでも使うことのできるスキルとなります。汎用性に富んだものが多く、例えばヒール(周囲のチャンプを小回復)があれば序盤楽になるし、フラッシュ(短距離を瞬間移動)やゴースト(自分の移動速度を10秒速くする)などがあれば逃げるときに大きな助けとなるでしょう。逃げ性能の悪いチャンピオンにはなくてはならないものだったりすることも多いので、こちらも要所要所で確実に使えるようにしておくといいと思います。設定方法は、試合前に変更できるのでそこから。

 大変長くなってしまいましたが、以上が最低限覚えておくと良い、LoLの基本知識になります。まあやっていればいずれ覚えるようなことを冗長に記載しただけなのですが、チュートリアルを飛ばしてしまったり訳も分からず我武者羅にプレイしているような方は是非目を通して頂けると幸いです。文面にすると難しそうで魅力が薄れてしまうので、どちらかというとやろうか迷っているというよりは何度かプレイした方向けの記事になっていたかな? という所です。このゲームは、まずやってみないことには面白さが分かりません。迷っている方は、とりあえずインストール、プレイしてみてから是非この記事を読んでみてください。

 因みにですが、日本鯖が実装されるにあたって数々の有名声優が起用されています。数々の患者を生み出したツンデレの女王一つの超大国を築いた某王国の姫などが声をあてていたりするので、そういったコンテンツが好きな方にもオススメできます。

 せっかくの面白いゲームも過疎ではつまらないし、ゲームとしての敷居が高いのは頂けません。無料で出来て面白いのだからやらない手はないですね。この記事から世界大会に進出するような新規プレイヤーが生まれてくれれば、なんて祈りながら、今回はこの辺で。また次回の更新でお会いしましょう。

 

 

 

 追記:チャンピオンはゲーム内通貨で無料での購入が可能なのですが、最初は一番安価な450Pのチャンプではなく、1350Pのチャンプを購入することをオススメします。このゲーム、味方と同じチャンプは使えないので、なるべく被る可能性の低い1350Pのキャラを使い続けた方が上達は早いでしょう。但し、450Pのキャラはその役割の最も基本的な能力を持っているキャラが多いので、役割の入門としては最適です。